株主になると必ずもらえるのが、株主優待。ファストフードから高級ホテルまで、その株主優待の中身は様々です。ここではできるだけ多くの株主優待についてご紹介していきます。

高級ホテルの写真

デンカ生研の株と年初の高値

デンカ生研は1,950年に設立された会社です。設立当初は現在の東芝の100%子会社として設立されました。当初の名称は「株式会社生物理化学研究所」でしたが、その後は「東京化学工業株式会社」と変更し、さらに現在の社名に変更しています。主な事業はワクチンの製造、免疫血清試薬、臨床が学資約、細菌検査試薬など、医療関係の様々な試薬を製造しています。感染症の予防に関するトップ企業だと言えるでしょう。市場でニュースになりやすいのがワクチンです。もしも人類を滅ぼすとすれば、それは微生物だと言われることもあるくらいで、人類にとって感染症は非常に大きな脅威だと言えるでしょう。社会全体としても感染症に対する意識は高まっていて、ワクチンによる予防が重要であることはすでに社会全体で共有されていることだと言えるでしょう。例えば、高齢者のためにインフルエンザを予防することは最も大事なことです。新型インフルエンザの大流行などもあって、ワクチンへの需要は非常に高くなっていますし、今後も高くなると考えられます。このようなことがあって、インフルエンザが普及すれば市場でテーマとして取り上げられる傾向があります。現在は市場に公開されていませんが、公開されていればインフルエンザの時期にテーマのある株として取り上げられ、年初の高値更新するといった現象が見られるでしょう。デンカ生研が公開を取りやめたのは2,008年のことです。電化株式会社の100%子会社となり、上場廃止となりました。利益を追求する民間企業でありながらも、医療の進歩にも寄与していて、例えば学会の開催にも積極的ですし、独自にセミナーなどを開催するなどして医療に貢献しています。